使ってみよう！英語のフレーズ！＃77『 to be choice (adjective) 』ってどういう意味？？？

2023年9月7日

皆さん、こんにちは。
英会話スクールアイツーアイです。

今日は形容詞（adjective）としての単語『choice』の使い方をお伝えしますね。
名詞『choice』の意味は、選択すること、選択されたもの、人などですよね。

今回ご紹介する形容詞（adjective）としての『choice』は
何か最高のもの、選ばれるに値する、かっこいい、すばらしいという意味を持つんです。

アメリカでは、名詞choiceは、高級なアメリカンビーフなどの格付けに使われていますが、
形容詞としての『choice』は14世紀までさかのぼるんです。
そして1952年、スペンサー・トレイシーがキャサリン・ヘップバーンについて『あまり肉がついていないが、そこにあるものは
『choice』だ！』と言ったことで広まりました。

（例文）
The bar serves some choice oyster shooters.
このバーでは選りすぐりのオイスターシューターを出している。
She would often rehearse the choice phrases she would use in her speech.

彼女は、スピーチで使用する、選び抜いたフレーズを何度もリハーサルしました。
Scarlet Johansen looks choice in that red evening gown.
スカーレットヨハンソンは、赤いイブニングドレスを着て、とてもかっこよく見える。