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使ってみよう!英語のフレーズ!#100『All Bark and No Bite』ってどういう意味?

こんにちは。
英会話スクールアイツーアイです。

今日ご紹介するフレーズは
『All Bark and No Bite』
このフレーズは、口数は多いけれど、実際には行動しない人を表す
ときに使われます。

これは吠えるばかりで実際には噛むことはない犬に例えた比喩表現です。
威嚇的に吠えるけれども、実際には噛んだり攻撃したりしない犬を観察したことから来ています。

このフレーズは、19世紀初めにイギリスで使われていた、
his bark is worse than his biteに由来します。
このフレーズも、基本的には、
『All Bark and No Bite』と同じ意味になります。

(例文)
Jack talks tough, but he’s all bark and no bite.
ジャックは強気なことをいうが、口だけで、攻撃はしてこない。

Tony has threatened me with legal action, but I’m going to call his bluff.
I think he is 
all bark and no bite.

トニーは私に法的処置を取ると脅してきましたが、私は彼のハッタリだと言うつもりです。
彼は吠えているだけで実際には何もしてこないと思います。

Anne says she’s going to set up a chain of coffee shops, but she struggles even to get up in the morning. She is all bark and no bite.
アニーはコーヒーショップのチェーンを立ち上げると行っているが、朝起きるのでさえ、一苦労している。
彼女は言っているだけで、実際には行動しないだろう。

それでは、今日も会話例をご紹介しますので、是非 使ってみてくださいね😉

please  check it  out !!!!!!

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会話例1( Dwayne & Gal 編)

Dwayne

 The boss threatened to fire me if I came late again.
ボスがまた遅刻したら首にするって脅してきたんだ。

Gal

 Don’t worry. He’s all bark and no bite
心配しないで。彼は吠えてるだけで何もしないわ。