皆さん、こんにちは。
英会話スクールアイツーアイです。
今年最後のBlogでご紹介するフレーズは
Auld lang syne(オールド・ラング・サイン)
意味は、久しき昔、古き良き時代 です。
そしてこのフレーズは、
毎年ニューヨークの新年のカウントダウンに歌われる有名な曲のタイトルでもあります。
(由来)
The text is a Scots-language poem written by Robert Burns in 1788 but based on an older Scottish folk song.
この文章は1788年ロバート・バーンによって書かれたスコットランド語で書かれた詩ですが、元々はスコットランドの民謡に基づいています。
In 1799, it was set to a traditional tune, which has since become standard.
この曲は、1799年に、伝統的な曲を元に作られ、以後スタンダードになりました。
The first known use of the phrase auld lang syne was in the 17th century.
『auld lang syne』というフレーズは17世紀に初めて使われました。
(例文)
*They drank a toast to auld lang syne.
彼らは『auld lang syne.(オールド・ラング・サイン)』を祝して乾杯しました。
*Let us bid farewell to auld lang syne and welcome in the new year.
『auld lang syne.(オールド・ラング・サイン)』に別れを告げ、新しい年を迎えましょう。
The toast is given and Auld Lang Syne is sung.
乾杯をし、『Auld Lang Syne』を歌います。
『10 – 9 – 8 – 7 – 6 – 5 – 4 -3 – 2 – 1…Happy New Year!』
『10 – 9 – 8 – 7 – 6 – 5 – 4 -3 – 2 – 1…あけましておめでとう!』
Should auld acquaintance be forgot,
古き知り合いは忘れられるべきなのか?
and never brought to mind?
そして思い出されることはないのだろうか?
Should auld acquaintance be forgot,
古き知り合いは忘れられるべきなのか?
and auld lang syne*?
過ぎ去りし、懐かしい昔?
Chorus(コーラス)
For auld lang syne, my dear,
懐かしき日々のために 我が友よ。
for auld lang syne,
懐かしき日々のために
we’ll take a cup of kindness yet,
友情の盃を酌み交わそう。
for auld lang syne.
懐かしき日々のために
Is it right that old times be forgotten?
昔の事は忘れてもいいのだろうか?
The answer is generally interpreted as a call to remember long-standing friendships.その答えは、、、、長年の友情を思い出すための呼びかけだと一般的に解釈されています
今年も英会話スクールアイツーアイのBlogをご覧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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