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使ってみよう!英語のフレーズ!#38 『Jack Of All Trades 』ってどういう意味?

皆さん、こんにちは。

大阪市阿倍野区にある英会話スクールアイツーアイです。
今日ご紹介するフレーズは、Jack Of All Trades 
意味は「色々なことができる(器用な)人」です。
「器用貧乏」「多芸は無芸」といったネガティブの意味で使われることもあります。

The phrase was originally used to describe a playwright who was always hanging around the theatres.
 このフレーズは、元々は劇場でいつもいている劇作家を表すために使われていた表現でした。
He would help with the stage, the set and the costumes.
彼はステージやセット、衣装などのお手伝いをしていました。 
He would remember lines and try directing. 
彼はセリフも覚えて監督もしていました。
This so-called jack of all trades was in fact William Shakespeare.
いわゆる jack of all tradesとはウイリアム・シェイクスピアのことだったのです。

(例文)
My mom’s a jack of all trades—she learned how to do the repairs around the house; does all the housework and cooking; and can even fix our computers.
私のママは なんでもできる器用な人です。ー彼女は家を修理できるし、家事も料理もこなして、コンピューターでさえお修理できるんです。

それでは今日も会話例をご紹介しますので、ぜひ会話やメール、ラインなどで使ってみてくださいね!
please  check it  out !!!!!!

英会話スクールアイツーアイ
545-0011 大阪市阿倍野区昭和町5-9-1 光信第2ビル3階A号室
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会話例(面接編)

面接官

 “Why do you think you would made a good manager?”
なぜあなたは良いマネージャーになれると思うのですか?

シェリー

“Well, I have experience with a lot of different jobs.”
それは、私はいろいろな種類の仕事をした経験があるからです。

面接官

So, you are a jack of all trades then.”
なるほど、あなたはいろいろなことができる人なのですね。