皆さん、こんにちは。
英会話スクールアイツーアイです。
今日ご紹介するフレーズは『go haywire』
意味は、
〔計画・機械・手順などが〕めちゃめちゃになる、おかしくなる
です。
GOING HAYWIRE (ゴーイング ヘイワイヤー)とは、
1940年代に、回路設計の初期の実験段階において、電子工学技術者が使っていた表現です。
当時の複雑な回路の配線は、干草の塊によく似ており、しばしば性能が不安定になったため、きれいに整頓されまで、このような表現が使われていました。
Haywire(へイワイヤー)は干草を束ねるのに使われている金属製の柔軟が細い金属線で、梱包用ワイヤーとしても知られています。
梱包ワイヤーは、キッチンの引き出しの中のものが混ざって大きくねじれてぐちゃぐちゃになるのと同じように、さまざまな複雑なもつれを引き起こしやすい傾向にあります。
(例文)
Donald used to be a good employee, but since last month he has gone completely haywire.
ドナルドはとても良い従業員ですが、先月以来、完全におかしくなってしまった。
The timetable has gone haywire and very little is happening now.
タイムスケジュールが狂ってしまって、今はほとんど何も残っていません。
The stock market has gone completely haywire..
株式市場は完全に混乱してしまった。
それでは、今日も会話例をご紹介しますので、是非 使ってみてくださいね😉
please check it out !!!!!!
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会話例1(Sachi & David 編)
What happened to the computer?
このコンピューターどうしたの?
I don’t know. Overnight it just went haywire.
わからない。一晩でおかしくなってしまったんだよ。