こんにちは。英会話スクールアイツーアイです。
今日ご紹介するフレーズは
It rings a bell
直訳すると「ベルを鳴らす」ですが
『見覚え・心当たりがある、ピンとくる』という意味もあるんです。
この rings a bellというフレーズは、1900年代初めに生まれたと考えられています。
そしてこのフレーズは、イヴァン・パヴロブが行った、ベルを鳴らすと犬が反応するという実験から生まれたという人もいます。
または、漠然とした考えや曖昧な記憶について言及する『have an inkling(予感がある)』というフレーズを
翻案したものだという人もいます。
別の理論では、ベルは、長い間何かをする時に、私達を気づかせたり指示するために使われてきましたという人もいます。
学校のベル、夕食のベル、目覚ましのベル、どれも全て私達に何かをするする事を思い出させてくする事を思い出させてくれます。
(例文)
That name rings a bell but I cannot recall where I have heard it before.
(ピンとくる名前だけれど、以前どこで聞いたことがあるのか思い出せない。)
Does that description ring a bell with you?
(この説明に心当たりはありませんか?)
The place he was talking about rang a bell but I couldn’t remember where I had read about it.
(彼が話していた場所はピンときたが、どこで読んだのか思い出せない。)
The name doesn’t ring a bell.
(その名前に心当たりはない。)
それでは、今日も会話例をご紹介しますので、是非 使ってみてくださいね😉
please check it out !!!!!!
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会話例1( David & Sachi 編)

I’m going to Kishiwada tomorrow.
明日岸和田へ行ってきます。

The name rings a bell, but I can’t remember where it is.
その名前に聞き覚えがあるけど、どこだったか思い出せないよ。
