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使ってみよう!英語のフレーズ!#6

こんにちは。英会話スクールアイツーアイです。
今日ご紹介するフレーズは
that hits the spot
(= satisfy the exact point of discomfort right away  直訳すると不快な部分を直ちに満足させるという意味になります)

Originally it meant a bullseye, hitting a spot at the center of a target with an arrow. Someone who did so was satisfied with his shooting. 
元々の意味は、矢を放った時の当たったターゲットの中心部という意味です。誰かが的の中心に矢を当て、とても満たされました。


訳すと、『こいつに限るね』『やっぱりこれだよね』『申し分ない』 みたいな感じになります。

hit the spotには、「(飲食物などが)必要を満足させる、ぴったりだ、申し分がない」という意味ですが、
That hits the spot.で、「それは申し分がない」という意味になり、そこから、「こいつに限るね」とか「やっぱりこれだよね」という意味になります。

暑い日に風呂上りに冷たいビールを飲んだときなどに、「プハー!やっぱこれだよね」というふうに、よいタイミングで、美味しい食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりしたときに「あ~、これだよ!これ!」という感じで、満足したときに用いられる表現ですね。
日本語の「これ」を表すためには、“it”や“this”よりも“that”の方が自然です。

こんな感じで使います。
please check it out!

会話例Johnny & wife編

wife

“Good morning. Here’s your coffee.”
「おはよう。はい、コーヒーをどうぞ」

Johnny













Oh, thanks. That hits the spot. There’s nothing like a great cup of coffee to start the day.”
「おー、ありがとう。やっぱりこれだよね。一日の始まりには、美味しいコーヒーに勝るものはないよね」

会話例David つぶやき

David

“I was starving. That pepperoni pizza really hit the spot.
「すごくお腹が空いていたんだ。ペパロニピザはやはり最高だなあ。」


David

““That was a great tennis match, good game! And now a couple cold beers would really hit the spot.
「素晴らしいテニスの試合だったなあ。こんな時はビールに限るね!」