オンラインレッスン始めます!!!
詳細はお問い合わせください! 

i2iについて

『Let’s Rock’n’roll!』

アイツーアイの方針 / Philosophy

ロックのように
スピード感があってエネルギーに満ち溢れ、
皆が一緒になって楽しめる

環境を創り続けよう!


学習方法 

Teaching Method

言語新医学に基づいた第二言語習得法「Natural Method」を用いています。 これはアメリカの言語学者クラッシェンが唱えた第二言語取得に有効的な学習方法です。

『 i +1 の法則 』
この「i」とは、現在の学習者の言語レベルで、これよりも少し高いレベル「+1」を学習することで 効率的に質の高い学習ができるという考え方。 この方法で沢山で学習することは、子供達が自然に自分達の母国語を習得する方法と同じなのです。

右脳言語習得を組み合わせ
右脳と左脳の違いを理解して効率的に英語を記憶する右脳言語習得に力を入れています。
・Cognitive thinking(ヒントや手掛かりから自ら答えを導き出し長期記憶として頭にインプット
・Total physical response/トータルフィジカルリスポンス(言語を身体運動と結びつけて学ぶ
・Immersion/イマージョン(英語を使って英語以外のトピックを学ぶ ex.科学、社会的、歴史など
・Mnemonics/二ーモック(歌や画像などツールを使って記憶する)

大学ではビジネスと経営学を専攻し、英語講師として、そして講師のトレーナーとしての30年以上の経験から、これらを組み合わせて学習することが、もっとも効果的で効率的な学習方法だと確信しています。


カリキュラム 

Curriculum

アメリカから取り寄せた資料・他の ESL のテキストなども参考に良いところだけを取り集めて教材にしています。生徒の皆さんの興味のある題材について、必要があれば教室内に設置しているパソコンなどですぐに情報収集することが可能です。


言語の習得

Language acquisition

「真の英語コミュニケーション力」を伸ばすことがアイツーアイのゴールだと考えています。
「英語の習得」と「英語の学習」の違いをご存知ですか?

「英語の習得」は、自然にコミュニケーションを通じて吸収することで、たとえ英語の知識が少なくてもコミュニケーション力の向上がはかれることです。
一方、「英語学習」というのはコミュニケーション力の向上は難しいけれど、例えばテストに合格するために日本語で理論的に勉強するということです。

自然で効果的な英語習得法は、英語圏に住んでいる子供達の言葉の上達過程を模擬することだと考えます。アイツーアイでは、母国語を習得し始めるときの環境にできるだけ近いよう、楽しくエキサイトな環境を創りつつ、授業を行っています。

例えば、ゲームをしたり、玩具を使ったり、アメリカンジョークを言ったりして、楽しくレッスンをします。子どもたちは興味があるものから言葉を習得していくので、習得していく速度や語彙力の違いは多少ありますが、”より強い印象や刺激を与えることが、より深く頭に残っていく”のです。


上達過程

何よりも先に成果を表わすのはリスニング能力です。

どの国の言葉も母国語を話し始めるおよそ2歳児迄に、200語を理解できるようになります。そして小学校入学の頃には、2000語もの単語と言い回し、文法構成を勉強していないのにもかかわらず文章で話をします。

言語の習得過程には2段階の層があります。
1段階目が理解することで、2段階目がそれを使って話すことです。ここで理解して頂きたいのは、決して言葉を理解したからといってすぐに話し始めるわけではありません。

例えば、2歳児までに200語を理解できるようになると言われていますが、その言葉を使いこなす自信が持てないと口にする事は出来ません。そのため200語を理解していても話し出す言葉がその何分の1となります。
それと同時に新たな言葉を吸収し始め、十分に自信がついた言葉から話し始めていき、この過程で子供達の語彙や言い回しが徐々に増加していきます。

アイツーアイでは話すことに対してプレッシャーを与えないようにしています。なぜならそのプレッシャーが話す能力やインプットする能力をシャットアウトさせるおそれがあるからです。焦らず時間をかければ、必要に応じて自然と口にでるようになってきます。
ただ英語圏の子供達とは英語の吸収量が違い、日本で暮らす子供達には補足として少しだけ文法を加えて教えなければなりません。

アイツーアイの生徒は一週間に一度の計算として一年に52時間程の英語の吸収量になり、英語圏の子供達のおよそ5日間に相当するだけとなります。限られた時間を有効に活用する為には、子供達が自ら講師とコミュニケーションをしたいと思うような環境づくりに心がけなければなりません。

そしてもっとも理解しやすく、インプットできるよう適切な単語動作での説明繰り返しの復習、反復練習&修正 (同じ意味の言葉をもう1ランク上の単語で教える)などを強調して教えていきます。

一番重要なことは「コミュニケーション力」であって、それぞれ子供達がレベルに応じて習得してきた語彙を使うことが出来ることであると考えております。